お金の話をすると相手が固まって、商談がうまくいかない時の対処法!!
この記事のポイント
- お金の話で様子が変わるのは営業マンかも
- 営業マンの変化にお客さんも戸惑う
- 自分の商品の価値を再確認しましょう
- 「これじゃ安い。売ってあげないと悪い」と思うこと
- お金は堂々と請求しましょう
お金の話をして、相手の表情が変わる?
それまでは楽しく現状、欲求を聞いていたのに
いざ商品・サービスを提案して金額を話すと
相手の顔がこわばる。。。
なんか、気まずい空気。。。。
こんな経験はないでしょうか?
お金の話をするのに
タイミングやコツはあるのでしょうか??
実はお金の話をしている時に
お客さんの様子が変わる原因は
あなたかもしれません。
お金の話となると急に硬くなってしまう
営業マンは少なくありません。
お客さんからお金を受け取ることに
抵抗感を持っていたり、
商品が高いと思っていたりすると
声や表情などが
自分でも気づかないうちに
変わっていることがあります。
そのあなたの変化に
お客さんも反応している
だけかもしれません。
お金って色々なマインドが絡むので
ニュートラルに話すことは
結構難しいかもしれませんね。
お金のことを話しにくいと感じたら
もし、お金のことを話しにくいな
と感じている場合はやることがあります。
それは
「自分の商品・サービスの価値を確信すること」
です!!
言い換えれば
「この商品、この値段は安いな。お買い得だな」
と確信することです。
例えば、あなたのコーチングを受けることで
その後の人生が豊かになるのであれば
30万でも50万でも安いですよね。
ただ30万とか、50万とか金額だけで考えたら、
日頃のスーパーでの買い物に比べたら
めちゃめちゃ高いです。
でも、あなたの提供する商品の価値は何でしょうか?
スーパーの買い物と比べるものでしょうか?
違いますよね。
「こんな値段じゃ安すぎる」ということを確認する。
セールスを始める人は徹底的にこれをやる。
「これ提案してあげないとかわいそうだ」
みたいな気持ちになるまでやる。
そしたら当たり前に金額を提示できます。
安売りする必要ありません。
というか安売りしてはいけません。
あなたの商品にはそれだけの価値があります!
お客さんには人助けだと思って
しっかりとお金を請求しましょうね^^
まとめ
- お金の話で様子が変わるのは営業マンかも
- 営業マンの変化にお客さんも戸惑う
- 自分の商品の価値を再確認しましょう
- 「これじゃ安い。売ってあげないと悪い」と思うこと
- お金は堂々と請求しましょう