性格的に合わない見込み客に出会った時の対処法はコレ!!
この記事のポイント
- 人の好き嫌いはある
- 嫌いな人をお客さんにするか、あなたが選べばいい
- まずは関心を持つと決めることがお勧め
- 相手を知れば、自然と好意が生まれる
人の好き嫌いはありますよね。
人は誰でも好き嫌いはあると思います。
もちろん自分もあります。
もしかしたら激しい方かもしれません。
もし商談をしているお客様が
自分の嫌いなタイプの人だった場合
みなさんどうしていますか??
業種によっては
「お断りしてお客さんにしない」
が正解な場合もあるかもしれません。
でも、そうも言ってられない
状況の方もいるかもしれません。
私がいた生命保険業界で言えば
できれば嫌いだというだけで
お断りするのは避けたいという人が
ほとんどだと思います。
そんな時に困るのがNSSでお伝えしている
相手に好意を持って質問することと
回答に対して共感をすることが出来るか?
ということ。
嫌いな相手に対して「好意」って
結構キツくないですか??笑
人間的に未熟な私は正直しんどいです。
そんな時にどうすればいいのかというと
「どんな人でもとにかく相手に興味を持つ」
と決めることです。
愛とは関心を寄せるということ
別に無理に好きになる必要はありません。
とにかく「興味を持つこと」です。
話していて、どうもイライラする場合は
相手の何がイライラするのか観察する
でも、いいかもしれません。
一番もったいないのは
嫌いだな、と思ってシャットダウンしてしまう事。
そうしたら、もう何も生まれません。
前にオグ・マンディーノの
「地上最強の商人」
愛の章をご紹介しました。
記事はこちら
愛とは感心を寄せることでしたね。
これと同じことかなと思います。
しかも不思議なことに
相手のことを知れば知るほど
嫌いだった人でも好きになります。
前に会社の同僚で実験をしてみたのですが、
自分がちょっと苦手な方がいました。
苦手なのであまり話さないでいたのですが、
質問をして話を聴いていくと
学生時代の苦労や家族への思いなどがわかり
ちょっと応援したくなりました。
「人を知るためには愛さなければならない。
人を愛するためには知らなければならない。」
という言葉があります。
まずはシャットアウトしないで
興味を持つと決めること!
もしかしたら新しい展開があるかもしれませんよ^^
まとめ
- 人の好き嫌いはある
- 嫌いな人をお客さんにするか、あなたが選べばいい
- まずは関心を持つと決めることがお勧め
- 相手を知れば、自然と好意が生まれる