売れない営業マンは、セールスの意味付けを変えろ!!
この記事のポイント
- セールスの定義で成果が変わる。
- 商談とは「見極め」の場。
- セールスとは「売る」ことではなく、「買って頂く」こと。
- 「売ろう」と思うからストレスを感じる。
あなたはセールスは好きですか?
この質問をするとたいていの方は
「好きじゃない」と答えます。
では、質問を変えます。
そもそもセールスとは何ですか?
もしかしたら、あなたがセールスで
今苦労しているのであれば、
このセールスの定義が原因かもしれません。
それはどういうことかという
セールスが嫌い、苦手という方は大抵
「セールス=売り込み」と考えています。
セールスをすると嫌われる。
セールスをされるのは嫌。
そう思っていてセールスが
うまく行くわけがありません。
では、セールスとは何でしょうか?
セールスとは自分の商品・サービスで
お客さんの問題を解決すること。
営業活動とは
相手に役に立つと信じて
自分の商品を紹介する行為です。
なので「商談」とは、自分の商品が
相手の役に立つのか見極める場です。
説得して売り込む場ではありません。
セールスの本質は
「売ること」ではなく、
「買ってもらうこと」
「売る」のはこちらの行為、
「買う」のはお客さんの行為。
人は自分の思ったようにしか行動しません。
無理やり売りつけられるのは誰もが嫌です。
欲しいというものは並んででも買います。
「売れる」営業マンではなく
「買って頂ける」営業マンになった時
まさにノンストレスセールスは完成します。
あなたは売りますか?買って頂きますか?
まとめ
- セールスの定義で成果が変わる。
- 商談とは「見極め」の場。
- セールスとは「売る」ことではなく、「買って頂く」こと。
- 「売ろう」と思うからストレスを感じる。